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漢方薬を使った糖尿病治療。

大切なのは血糖値のコントロール
糖尿病とは血液中の血糖値が高い状態を言いますが、この状態が長く続いてしまうと眼や腎臓を含む体中の様々な臓器に重大な障害を及ぼす可能性があり、糖尿病治療の主な目的は血糖値のコントロールをして合併症を防ぐことと言えます。
血糖値をコントロールするには、生活習慣を見直す必要があります。適度な運動をして食生活を見直して一日の摂取カロリーを考えていくことが望ましいと言われています。
糖尿病の治療では血糖値を下げるために薬物療法が用いられることが多くあります。これは、基準値まで血糖値を下げることが目的ですので、その後は血糖値をキープする為の取り組みを行うことが大切なのです。横内醫院では、漢方薬を用いた糖尿病治療で患者様が合併症を発症せず、質の高い日常生活を送れるようにサポートしております。
基準値を下回った人もご相談ください。
ヘモグロビンa1cが7を切った人もご相談ください。
糖尿病を発症して治療した方で、血糖値の基準であるヘモグロビンa1cが7を切ったという事で治療をやめてしまったり、生活習慣を元に戻してしまうという人がいます。糖尿病を一度発症した人は血糖値のコントロールをやめることはできません。油断して気づかぬうちに合併症を引き起こすという事も少なくありませんので、ヘモグロビンa1cが7を切った方でも漢方による糖尿病治療を受けて安心して生活できるようにしましょう。