千葉大病院(千葉市)がコンピューター断層撮影装置(CT)検査をした患者のがんを見落とし、2人が死亡した問題で、千葉大は8日、ミスの原因について「診療科の複数の医師が、自身の専門領域だけに着目して診断したため、他の部位のがんを見落とした」と説明した。2人のうち60代女性はがんの治療開始が4年以上遅れた。
千葉大学医学部附属病院は、9人の患者についてがんなどの疑いがあったにもかかわらず、主治医がCT検査の結果を見落とすなどしていたことを明らかにしました。その結果、診断が遅れ、4人の治療に影響が出て、このうち2人はがんで死亡したということで、病院は遺族などに謝罪しました。
☆横内醫院に初診で来院される患者さんに癌の発覚までの経緯をお聞きしますと、乳癌、膵臓癌、食道癌、胃癌、腎臓がん、など患者さん側がおかしいな?と思う症状を訴えても画像上影を見落としたり、乳癌を石灰化と判断したりして患者さんのほうが不安になり他の病院に行っても真剣に取り合ってくださらず、経過観察のまま過ごし半年後に癌といわれリンパに転移してしまっていたり、肝臓に転移してしまっていたり、癌は転移してしまうと手術ができないので、抗がん剤や放射線になっしまい、あの時!あの時!症状をもっと訴えて自ら病理検査を希望すればよかった。。。。。もっと癌に対して知識をもっていれば違った結果だったかも知れない!
このようなお話しは幾度となくお聞きし、胸が苦しくなります。もっと早く横内醫院に来ていれば横内院長に相談していれば。。。。。と泣かれる患者さんに私達も声のかけようもなく、聞くことしかできません。。。。。。医療に対して疑心暗鬼になり医師の言葉をもう信じられない患者さんもいらっしゃいます。
このようなストレスで免疫力が落ちていきますから悪循環になり良くなる身体も悪くなっていきます。横内正典院長は「こんな時ほど、こんな目に遭わせてくれてありがとう!」と一日何度もいいなさい!家族にも心配してくれてありがとう!と感謝をしなさい!」
絶望的な患者さんは翌月の再診の時には少しずつ笑顔になり元気になって来院されますから横内正典院長の言葉は患者さんにとって、千人力なんですね☆
千葉大学医学部附属病院によりますと、平成25年以降、30代から80代の男女9人の患者について、主治医がCT検査に関する結果報告を見落とすなどしていたことがわかり、最も長い人では4年余り診断が遅れたということです。
その結果、4人については治療を進めるうえで影響が出て、このうち60代の女性と70代の男性の2人が去年、腎臓や肺のがんで死亡したということです。
これについて大学が設置した外部の調査委員会は、CT検査などの画像診断の結果を受けた医師が自分の専門領域だけに注目してしまうと、それ以外の病気について見落としが生じやすく、そのことを警告する仕組みもなかった、と指摘しています。
☆横内正典院長は「必ずCTを撮ったら、CT撮影検査報告書を出してもらうようにしてください」とお伝えし
横内醫院に診察時に持参していただきます。
セカンドオピニオンは必ず受診するべきです!!
4つの眼、6つの眼で確認して頂きましょう!!