アトピー治療の実績紹介
アトピー性皮膚炎にも効く漢方治療
横内醫院では、アトピー性皮膚炎をはじめとする難治性の皮膚炎やアレルギー性皮膚炎の治療も行っております。
皮膚病の外的要因を排除したのに症状が改善されないという患者様が、横内醫院での漢方治療を行って、症状が改善された例をご紹介いたします。
皮膚炎

31歳女性
2012年6月、痛みと共に発疹が出現。漢方薬を飲み始めて2日で赤みが引き始め、3週間後には発疹も消え、痛みも消失しました。
帯状疱疹

77歳女性
2012年5月、右顔面の帯状疱疹にて来院。痛みと痒みが強い状態。漢方薬を飲み始めて、4~5日で改善が見られ、2週間後には、ほぼ痕も消えました。
皮膚炎

51歳女性
2008年1月に、身体のあちこちにポチポチと多少のかゆみを伴う湿疹が出始めました。近所の医者でステロイド剤(リンデロン)を処方され、塗布したとこ ろ消失。5月頃、手から湿疹が出始めました。7月には全身に湿疹が出始め、特に下肢はむくむを伴います。7月末に杏林大学の皮膚科を受診。副腎皮質ホルモ ンの低下によるものと診断され、多量のステロイド剤を処方されるため、血液検査のみを受けて、その後は受診をやめました。友人の紹介により当院で受診。3 種類の煎じ薬と、1種類の粉薬を処方、1番、2番煎じを服用し、1カ月で急に症状が改善しました。
その後、一進一退の状況が続いていたものの症状の変化により、薬の数や種類が変更されました。1年ぐらい経ったころから明らかに症状が少なくなってきて、 足のむくみもまったくなくなり、湿疹、痒みも大腿と下肢、背中に少し程度と減少。1年半経過したころには、下肢に多少の違和感が残ったものの、以前からは 考えられないくらい症状は改善、2年になるころにはまったく症状がなくなり、後もない状態になりました。
春を2度迎えましたが、ひどかった花粉症も薬のおかげか苦しむこともなく、快適に過ごしているというおまけまでついているそうです。ご本人、紹介してくださった友人の方には、心からの感謝の言葉をいただきました。