何かと世の中全体が忙しくなる時季ですが、年末のお疲れは出ていませんか??
さて、今日は院長のお知り合いの鍼灸師の先生から、ハタハタ飯寿司(いずし)が届きました(*^^*)
ハタハタは、神魚 雷魚 波多波多 など、季節や地域によってたくさんいわれがあるそうです。
ハタハタの飯寿し(いずし)は青森県津軽地方、秋田県や北海道の郷土料理で冬の時季の保存食として、特にお正月にいただく習慣あり、
ハタハタと美味しいお米と紫のり、にんじん、ゆず、こうじを、加えて塩と酢で1ヶ月浸けたものです。
院長の大好物で、柔らかいハタハタと麹の風味がたまりません(*^^*)
新鮮なお魚と野菜と麹を使った発酵食品なので、体にも美味しいですよね☆
横内醫院を初めて受診される患者さんの中に、お体に合っていないサプリメントをたくさん飲まれていてる方がいますが、
院長は昔ながらの日本食を食べていればサプリメントは必要ないと指導しています。
確かに院長とお食事をさせて頂いていると、四季折々の旬のものや、全国の郷土料理を知ることが出来て、
和食の栄養のバランスは素晴らしいものだと再認識します。
日本人らしく発酵食品を積極的にお食事に取り入れ、ウィルスに負けない体づくりを心がけて
気持ちよく新年を迎えたいですね!