癌が見つかりその時点でCTやMRI,骨シンチなど全身を検査し、転移が見つかった場合は
手術は不可能ですから抗がん剤や、放射線を勧められますが
放射線は〇〇回照射と決まり、照射した場合、身体のダメージが酷く、しびれや浮腫み、味覚障害などが出る患者さんが
大勢います。
抗癌剤も同じように、ピンポイントで癌にだけ効果が出るわけではなく、全身の免疫力、抵抗力が落ちて
口内炎や、しびれ、冷え、倦怠感、嘔吐、頭痛など様々な副作用が出ます。
癌が見つかり、当院の患者様のご紹介などですぐに来院された場合は、こちらの抗がん漢方と免疫力と抵抗力が上がる
患者さんにピッタリ合う漢方薬をパワーテストで決めオーダーメイドで作り、当日から服用していただき
抗癌剤や放射線に負けないように、そしてよりよい相乗効果があるので
抗癌剤や放射線を単独でするより何倍もの効果がでます。
大きな病院の主治医は、漢方薬は止めてくださいと患者さんに伝えるようですが
抗癌剤のデーターを出すのに、他の治療を併用してると、どのような効果が出ているのかわからなくなるのと
漢方薬の生薬などの知識がないので反対されます。
しかし、主治医は患者さんの家族ではありませんので命の尊さまでは考えてはいませんので
自分の命は自分で守るしかありません。
もう一つのケースは、抗がん剤や放射線で体力を消耗し、もう治療の手だてが無いと言われホスピスを勧められた
患者さんの場合は、横内院長も何とか助けようと頑張りますが、食欲、体力が消耗しすぎて骨髄で血液を作ることができなくなっていますので、輸血をお勧めします。
何とか頑張れるように最強の漢方薬をパワーテストで処方いたします。
どちらにしても漢方薬を服用しながら抗がん剤、放射線、手術をされたほうが、とても良い結果が出ています。
ご家族からすれば大切な、大切な家族の一人、地球上に一人しかいない存在なので
何とかすこしでも長く過ごす時間をと、横内院長は日々願いながら漢方薬を考えています。
それは外科医の時に一人も治せなかった医師としての責任なのだそうです。