大阪北部地震3人死亡307人負傷 一時17万戸停電
昨日までの情報ですが、ガスも停止しているようで、避難所にいらしゃる方々も自宅に帰れないようです。
昨日より、横内正典院長が、胸が痛めております。
大阪北部の患者さん方が無事でいらっしやるでしょうか。。。。。。。。。。。。
東日本大震災の時は、落ち着いた頃に、福島や宮城県の患者さん方からご連絡があり、無事を確認し、漢方薬も避難所
に送らせていただきました。
支援物資を送りたくても、道路状況も困難でしたので、すぐに義捐金で支援させていただきました。
3.11東日本大震災時は横内正典院長は、青森に向かい東北新幹線に乗っていました。
新幹線に乗り1時間くらいで地震が起きたそうです。
ものすごい、衝撃だったそうです。
院長は新潟中越地震を思い出したそうです。流石!冷静です!!
上越新幹線は脱輪しただけで横転せずに済んだことや、JRは自身のP波が来たら、それと同時に新幹線の速度を100
キロにまで落とす衝撃吸収技術があるのを思い出したそうで、恐怖と同時に希望を抱いたと院長の著書
「闘い続ける漢方癌治療」のあとがきに書かれています。
横内正典院長は真夜中の2時まで、寒さと餓えをしのぎ、JRのご協力で、栃木県塩谷中学と言う避難所に行き
町の方や中学の職員、役場、ご近所の方々の温かな差し入れなどに頭が下がる思いだったそうです。
院長は、一晩中、寝ずに、具合の悪い人がいないか聞いていたそうです。
私達と乳癌などのセミナーや再生医療の勉強会に行くときなども、駅構内の階段などで座り込んだりしている
人がいると、必ず足を止めて声をかけ、駅員さんを呼び症状を伝え、救急車が到着するまで一緒に待ちます。
私達は横内正典院長から医療従事者としての心構えは勿論のこと、人として、つまり「為人」をも学ぶことができ
両親や学校教育では学べないことを横内醫院、横内正典院長に教わることができ幸運だと感謝しています。
横内醫院のユニホームにも、「頑張れ東北」と書かれており、復興の一員としての自覚を重んじながら
患者さんのお力になれるよう、お役にたてるよう、頑張っています。
大阪北部、大阪の患者さん方、何かお困りの時はどうか、横内醫院にご連絡ください!!