がんは、日本において昭和56年より死因の第1位となり、現在では、生涯のうちにがんに罹る可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測され、日本人にとって「国民病」といっても過言ではない状況となっています。
院長の本にも書かれていますが、「癌」は、好きな食品を山ほど食べた人がなる病気だということで、1171年、東軒居士が作った文字です。
国民病と呼ばれるくらいに増加した傾向として、現代の日本人の特徴が出ているのかもしれません。 院長は、がんになる原因を探り、がんと闘う方法、 再発しない生活を患者さんに指導しています。もし、癌になっても、自分自身の治す力を高める生活をしていくことが大切ですよね。
院長の食生活の指導のように牛肉や、牛乳、乳製品を食べずに、毒消しにパセリを食べ有害物質を蓄積させない事。
そして、自己免疫力を低下させない体作りを心がけていきましょう。
薬局 H でした。