ミカンを良く食べると、骨粗鬆症を予防できるらしいことが果樹研究所の杉浦主任研究員らの研究でわかった。
ミカンを黄色くする色素であるβークリプトキサンチンが骨を増やしたり減少を抑えたりしていると考えられる。
昨年12月20日付米科学誌プロスワンで発表した。
女性が閉経してホルモンのバランスが変わると骨粗鬆症にかかりやすくなる。
一方、杉浦さんらが温州ミカンの産地の1つ、浜松市の三ケ日町地域で行ってきた研究で、ミカンを多く食べている女性は患者が少ない傾向もわかっていた。
そこで、この地域の閉経後の女性212人で、βクリプトキサンチンの血中濃度と骨粗鬆症の関連を調べたところ、ミカンを毎日4個食べることに相当する血中濃度の人は、ミカンを食べない日がある人よりも、骨粗鬆症にかかるリスクが92%低いことがわかった。
果物などに含まれる色素の骨粗鬆症予防効果が明らかになったのは世界で初めて。
「スゴイですね!!」 まあ、この情報も院長からの受け売りなんですが、、、、、、、、、、(笑)
皆さんはミカンを食べ過ぎて手のひらが黄色くなったことはありませんか?
私も食べすぎて黄色くなって、病気かと思ったことがありましたが、それがβクリプトキサチンだったんですね!!
また1つ賢くなってしまって嬉しいです!
しかし、やっかいなことに、3歩、歩くと忘れてしまうんです!!
そこを、院長になおして貰いたいんですが。。。。。。。。。。。。。。
お願いします。。。。
横内醫院の魔女こと秘書でした。。