先日、NHKを見ていたら「食物アレルギー」のお子さんが年々急増加で、蕎麦、小麦粉、卵、大豆、乳製品など食べることが出来ないそうです。
育ち盛りに食べ物を制限されるなんて、本当に可哀想ですよね!
「遊べ!学べ!食べる!」のが特権な年齢ですから・・・・・・・・・・
そして、先日も給食でチーズ入りのチヂミを食べた小学生が、「アナフィラキシーショック」で亡くなるという悲しい出来事がありました。
アナフィラキシーは、口内や唇のしびれ、じんま疹、冷汗、重篤になると血圧が下がり、呼吸困難になってしまう恐いアレルギー反応です。
おかわりをしたときに誤ってチーズの入ったチヂミを渡して起こった事故ですが、ショックを起こすくらいのアレルギーであれば、ご家族はもちろん、本 人や、教員の高い認識が重要となります。アレルギーを起こす食品が多かったり、あまりに、ひどいアレルギーであれば、家庭でつくったお弁当を持っていくな どの対策をとるべきだと思います。
また、まったく口にできないより、どのくらいの量でアレルギー反応が起こるのか調べるために、相模原病院では「食物負荷試験」・・・(どのくらいなら食べれるのか?)という検査をしていてこの食物負荷試験を受ければ、つらい食事制限から解放されるかもしれません。
しかし、この検査は、まだ多くの医療機関で行われていないのが実態です。
それは、血液検査で陽性になると、以前はその食品を一切食べないよう指導されていました。
しかし、その後、陽性であっても食べられるケースがあることが分かり、6年前から、食物負荷試験が標準的な検査となりました。
しかし、いまだに意識が低い医師も多く、「血液検査」しか行わないケースが少なくないそうです。
相模原病院では年間3000件で、一日入院します。
横内醫院もアレルギーで治療している患者さんに院長がパワーテストでチェックします。入院もしなくていいですし、早くて確実です。
アレルギーではなくても、患者さんの中で塩分や糖分を気にされている方がいらっしゃるので、院長がパワーテストで一日の摂取量を決めていきます。
アルコールなども我慢できない方が多いので摂取量をパワーテストで合うか否かをみます。院長は全てのアレルギーを治療できるので、そう思うと院長はどんな病気も治せるので凄いことです!!
アレルギーといえば、つらい花粉の季節がやってきます。もちろん、院長は花粉症も治せます!
他の病気で院長の薬を飲んでいて、長年、ひどい花粉症が治った方も多くいて、
患者さんは、「今まで、病院でもらった薬を飲んでも眠くなるばっかりで効いてなかったのに!!」とお喜びの声をいただきます!
アレルギーもウィルスが多くなると症状がひどくなるので、ウィルスに負けない体をつくるために院長の指導を守り、体質改善をし生活の質を上げて快適な毎日を過ごしましょう!