本日患者様の知人の方が、もやもや病が悪化し危篤状態とのことで横内院長ならば助けれるのではないでしょうか?
というお電話がありました。
そのお電話でふと以前の患者様のことを思い出しました。
それはH25年当院に通われている患者様のご主人様が意識不明となり、救急車で運ばれ、
脳幹出血により、余命、後2~3日から一週間と診断されました。
もう助かる見込みはないと言われました。
奥様は院長の治療により元気に過ごされ当院の治療内容をしっかりと理解されていましたので
すぐにお電話があり、メールにてご主人様の脳のMRI画像をお送りいただきました。
既に、人工呼吸器が装着されていて
お薬を服用することも難しいので、練り状にした粉薬を歯茎にすりこむように伝えました。
後は院長の氣が入っている氣の布を、ご主人様の身体の耳や手の指など必要な箇所に貼ってもらいました。
脳幹は生命維持の大切な中枢ですので、脳幹出血になるとほとんどの人は即死状態になりますので心臓や臓器がまだ生きている状態
でしたので奥様が毎日ご主人様の身体に貼っている気の布の上から指圧したり、練り状にした粉薬を少しずつ歯茎にすりこんだりと
横内院長のアドヴァイス通りに必至で助けたい!という思いでなさったのだと思います。
その奥様の強い思いと横内院長やスタッフの願いが伝わったでしょう。。。。。医師の余命宣告であった翌日も2~3日後も1週間後も過ぎ
命を救うことができ延命されました。
2ヶ月後、ずっと意識がない状態のご主人様が、音に反応して目を開けるようになり、
その1ヶ月後には指を動かせるようになりました。
1週間と余命宣告までされたご主人様は1年半もの間生きる事が出来たのです。
本当に奇蹟的なことでした!!!
横内正典院長の漢方治療により幸せな時間を過ごすことが出来たと奥様から感謝の言葉を頂きました。
その後も奥様は当院に定期的に診察にご来院されていますが、いつもお元気な顔を拝見しています。
脳幹出血になると、たいていの医師はあきらめてしまうのですが横内院長は絶対にあきらめない強い姿勢でポリシーを持ち
人間の目には見えない力や気のエネルギーを使い必ず治すと信じることを大切にしています。
癌ではないご病気の方もどんな悩みの方も診察していますので、いつでもお電話ください。
横内醫院 03-5386-0205