4月7日の「ダーウィンが来た」は「地上最大の動物、「アフリカゾウ」の群れについてでした。
ケニア キリマンジャロ山麓に乾季の始まりのある日、300頭が大集合します。
50~60頭の群れが複数集まって出来たので、それぞれの群れは、日本のお盆や正月のようにふだんは離れて暮らす親せき同士が一堂に会し、絆を確かめ合う場だそうです。
大集合に密着するうち、ゾウが集まるもう1つの理由が見えてきて、実はこの季節限定のあるが薬草目当てでした。
ゾウは夜通し食べ続けるほど、その貴重な草を健康維持の為に食べてよいと考えられています。
カンダリとよばれるイネ科の草です。
とても丈夫な根が地面に伸びるので足を使って切っていました。
マラリアや黄熱病に効果があり、止血薬、殺菌薬としても使われているそうです。
カンダリはゾウの健康を維持する大切な働きがあると考えられています。
やはり、動物には身体にいいものや必要なものが自然にわかるんだと思いました。
私のペットの犬のモモコちゃんがミミダケと言う耳の病気になった時に動物病院ではたぶん、耳のガンだから
オペ中に病理検査でガンだったら耳をすべて取る!と言われ・・・・・こんなときは横内先生!!!!!
かわいいモモコちゃんの耳が無くなるなんて可哀想。。。。。。。。
でも、獣医さんは、「もう1つ耳があるからいいじゃない。。」なんて、他人事でした。
早速、モモコの写メールを横内醫院に送ると、
「ガンではありませんでした」ウィルスが原因でしたので私の2番煎じを飲ませるようにアドバイス頂き、
早速飲ませると、モモコがグイグイ飲み、煎じのカスまで食べてしまいました。
だいたい、7日間ほど喜んで食べたら、パタッと食べなくなりました。
院長が言うには、「動物は良いものが自然にわかり、必要なくなれば食べなくなるよ!」
と教えてくださいました。
私はホッとして、オペの日にモモコを連れて行き、麻酔から覚めるまで家で待機していたところ病理の段階で
動物病院から電話があり、「ガンではなく耳ダケでしたので耳は切らず中の耳ダケのみポーンと取れたよ!」
私はサスガ!横内院長だと思いました。
院長も山菜を大量に食べるのは、やはり動物的感覚かもしれないですね(笑)
アフリカ象と同じく薬草がわかるんだと思います。
山菜は山で肥料もなく育つ一番エネルギーをもってるそうです!!
皆さんもこの時期から山菜でエネルギーを蓄えてくださいね!!
院長秘書でした。