院長の大好物!鮎(*^▽^*)

こんにちは。

毎日、どんよりした日だったり、真夏のような日だったり、熊本では川の氾濫で被害が出ています。

コロナ感染も急増し、毎日のようにお電話があります。

油断禁物です。

特に癌や疾患のある方はマスクや光触媒を活用してください。

今日はこの時期ならではの鮎(*^^)v

院長が大好物な鮎なんですよ(*^^)v

鮎は

意外と知られていない鮎の栄養

香り豊かな魚と言えば「鮎」。 川の藻を食することで、その地域の自然や環境よって香りが違う鮎へ育つことから「香魚」と呼ばれます。
そんな香りを楽しみながら、頭から尻尾まで丸ごと食べることができるのが鮎の魅力。 豊かな自然の恵みをたっぷり取り入れて育つ鮎は、 ミネラルやカルシウムも多く、もちろん栄養価も高い!。 カルシウムは、真イワシの3倍の含有量と言われております。 また、鮎のたんぱく質は、煮ても焼いても変化せず、 一匹食べると成人に一日必要な量を1/4も摂取することができます。 そんな鮎の栄養について、ここでは紹介してみたいと思います。

鮎を掴む子供

天然より養殖の方が高い栄養価

天然と養殖どちらが栄養価が高い?実は養殖の方が栄養価が高いと言われております。 バランスの良い餌で育てた養殖は、適度に脂がのり、脂質は天然の3倍。 その脂質は良質で、脂肪酸には、コレステロールの低下作用や生活習慣病の予防、 血液のサラサラなど効果があります。 また、内臓にはビタミンAが豊富。天然の4倍、一匹で一日の成人が必要な量の80%を摂取可能です。 ビタミンAは、視力の維持や皮膚や粘膜の正常保持の効果があると言われております。 一方、欠乏すると悪性貧血や神経疾患に影響するビタミンB12は、天然の方が豊富で、一匹で一日分の摂取が可能。

 

鮎はこんなに効能があるってご存知でしたか?

ビタミンB1やタウリンも豊富に含まれる鮎は、疲労回復や夏バテ防止対策にもなり、 夏季に食される鮎は最適な食材だったのです。こんな鮎の効能をまとめてみました。

疲労回復、免疫力向上、感染症の予防、眼精疲労の改善、老化防止、貧血予防改善、血液サラサラ効果、動脈硬化の予防、精神安定、抗血栓作用

意外と知られていない鮎の栄養成分。一匹食べれば栄養バランスも十分です。是非、健康面からも鮎を楽しんで食べて見てください。

横内院長は稚鮎を毎日6尾は食べているそうです。

7月からは大人の鮎の時期ですから院長は今日は何尾食べるのか?聞いてみますね(*^^)v

直腸がんを克服した院長は、自分が癌になって初めて気が付き食事が身体を作り、病気も作る。

よって乳製品、牛肉、など一切やめて日本食に切り替えたそうです。

私たちも院長に見習って乳製品、牛肉、牛にまつわるものすべて止めました。

院長が好きな物を好んで食べるようにしています。

日本人が一番素晴らしい食事をしているのに

文化を失った民族なので悲しいですね。

皆さんも、鮎を召し上がってみてくださいね(*^^)v

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