今日は、院長がとても落胆していました。
27年に初診で、前立腺がん、骨、精のう転移の患者さんが3か月位で漢方薬を断念していました。
初診時から、漢方が飲みにくいとおっしゃり、漢方薬の量を少なくしてほしいと言い出したりしていました。
院長がパワーテストで選択する漢方薬は患者さん個人個人にピッタリ合った漢方薬ですので
1種類で治るならば、保険治療をやっていたでしょうね。
3種類や4種類必要だからこそ、効果がでるのです。
癌を甘く見てはいけません。
患者さん自身が作った癌ですから、誰の責任でもありません。
こちらの患者さんは、3か月くらいでご連絡がなくなりました。
あれから3年が経過していました。
私達は自然にご連絡が無くなっている患者さんを把握はできませんし、横内醫院から連絡することもありません。
患者さんの方からの予約希望や、漢方薬のご注文のご連絡で把握しています。
あくまでも選択肢は患者さんの権利です。
こちらの患者さんから、ご連絡を頂き、3年いらして無いとわかるわけです。
様々な事情があるかと思いますが、自然療法は、非常に危険です。
特に、玄米、菜食、ゲルソン療法です。
糖質カット、野菜ジュース,etc
院長の著書にも書いてあります。
3年も経過していますから、病状は悪化していますので、リスクは大きくなります。
その上、ゲルソン療法をされていたので、体力低下、免疫低下にもなっています。
そんな状態になり、初めて気が付く患者さんが後を絶ちません。
悲しい現状です。。。。。。。。。。。
今後、横内漢方が効果を出し、良き方向に向かうように、願います!!
絶対、やらないでください!!