昨日、ブログに書いた先生の弘前高校の同期生の神さんから手作りワインが届いたのでいただきました!
神さんが愛情込めて育てた青森の弘前産スチューベンと山葡萄からつくられた今年の出来たてホヤホヤの赤ワインです(^-^ )!
院長のお知り合いの方は皆さん、さすが!と言いますか、バイタリティもユーモアもあって、本当に素晴らしい方ばかりで勉強になります。
ラベルも神さんがお書きになっていて、趣味で作ったとは思えないオシャレ☆なラベルに
「JIN GON WINERY」
と書かれています(*^^*)
GONの由来は神さんが飼っていたワンちゃんのシーズーのお名前だそうです!
鮮やかなルビー色で酸味が爽やかで渋みがなく飲みやすい美味しいワインでした☆
赤ワインはポリフェノールが豊富に含まれていて、抗酸化作用と放射線の内部被爆の除染にも有効なお酒です。
いつものお店の親方が生のエゾシカが手に入ったとのことで赤ワインのソースとブラックペッパーで料理してくれました!
鹿のお肉は淡白なのに柔らかく、ソースが薫りがよく、神さんのフルーティなワインとの相性も抜群でした!
院長のなんぼめばーの瞬間です(*^^*)
北海道のエゾシカは繁殖の増加から有効な利用法が検討されていて
深刻な問題になっていますが、こんなに美味しいなら、もっと食肉として活用されるべきだと思いました。
以前、ブログでご紹介した根室の新聞記者の本間さんも、エゾシカの有効活用についての著書を出されています。
鹿肉は栄養価が高く高たんぱく低カロリー、脂質やコレステロールが少ないヘルシー な食材です。
そして抗酸化作用のリノール酸が豊富に含まれていて栄養価の高いお肉なので、一般的に食されるようになればいいですよね!
今日も院長の為にステキで美味しい贈り物をありがとうございます!
皆さん、急に冷え込んで体調を崩しやすい時季なので、ウィルスが入らないように暖かくしてお過ごし下さい(^-^ )