肺腺がんは、とても厳しい癌に一つと言えます。
2年前に初診から、お元気に通院されています。
まだ、完治ではありませんが、当院の患者さんで科学者の方が肺腺ガンを完治し体験談を出版いたしましたので
ご紹介いたします。
「末期ガン科学者の生還」著者 向井 楠宏
こちらの著者は、当院の患者さんです。
余命3か月の末期ガンでしたが、手術や副作用の強い抗ガン剤投与、放射線照射など重きを置く昨今の西洋医療の
在り方に疑問を抱き、科学技術研究者の立場から問題点を浮き彫りにした内容です。
漢方によって免疫力を高めることこそ、ガン克服の道筋であるという考え方に徹し、闘病中に得た豊富なガン知識と
生還へのノウハウがぎっしり書かれています。