医療界のキーパーソンとして、ラジオに出演後、医療界のキーパーソンとして紹介されました。
政治家評論家「元衆議院議員(厚生・自治政務次官)」長野祐也 編著
「医療界キーパーソンに聞く part4」に院長が紹介されました。
横内正典院長が何故?医師を目指したか?
研修医時代の志!!
99歳の膵臓癌で入院中の銀行の頭取、黄疸が出始めた黄疸の処置をするのに麻酔をかけなければならず、麻酔をかけたら命が危ない!!
どうしたら?助教授、講師、助手が夏休みの中、緊急手術が行われることになり、麻酔科はできないと拒否!
大物を手術するので責任問題を回避した。
横内先生は針麻酔の勉強をしていたので、針麻酔を提案し、頭取が眠っている間に、痛みだけを取ろうと考えた。
そこで、教授と手術を決行した。無事に成功を果たす。
しかし、麻酔を使わずに成功した手術を麻酔科が喜ぶわけがありません。
この日を境に横内先生は、麻酔科全員を敵に回してしまいました。
夏休みも終わり、助教授たちが戻ってきても、頭取は彼らを寄せ付けず、横内先生ばかり病室に呼ぶので
大学病院で最低ランクの非常勤医師の横内先生に嫉妬しないわけがありません
ある日、教授から呼ばれ、「横内君、9年間赤字の病院がある、君の腕なら赤字を黒字にできるだろう、副院長と
して行ってくれないか?」
きっと、麻酔科との確執があり横内先生わ転任させるしかなかったと諦めたそうです。
頭取も「行ってしまうのか??」寂しそうでした。
頭取は入院してから毎朝新聞を読むのに点滴が邪魔だったことから
横内先生は、一番細い針で腕の関節が曲がるように腕の外側に針をずらしてあげたのです。
頭取は喜んで、毎朝食べている秘伝のはちみつと梅干しや他様々なものが入って漬け込んだ壺に入っている
液体を頭取がなめたスプーンに一杯下さるそうで、麗しき女性が使ったスプーンなら嬉しいけれど
99歳の頭取のスプーンは。。。。。。。(笑)
毎朝の行事だったそうです。(笑)
横内先生が大学病院を去った後、半年後に頭取は亡くなり、頭取は大学病院に3億寄付されました。
横内先生へのお礼だったそうですが、横内先生はお断りになり大学へ寄付されたという
横内正典院長らしい実話ですね。。。。。。
転任の病院でも、横内先生は、またまた偉大なことをやってのけました。
針治療をし喘息の患者さんを大勢治したのです。
小さな町の病院はすぐに長蛇の列ができ、9年連続の赤字病院がすぐに黒字になったのです。
誰よりも患者さんを治したい!一人でも多く治したい!
横内先生はこのポリシーを貫いて生きているのです!
この、黒字にした成果を称えられ、新聞に大きく載ると、大学の教授や麻酔科たちは
僻地の赤字の病院で苦労するはずの横内先生がまたもや偉業をやってのけ賞賛されている姿はおもしろくありません。
今度は田子町という、もっと、もっと僻地に飛ばされたのです(笑)
そこでも、横内先生は負けていません!!
皆さん、ご存知のようにどんなに手術しても、抗がん剤でたたいても、放射線を当てても
憎い癌はニコニコ笑っているのです。
ここから、奇想天外な横内先生は毎晩、寝ずに漢方を学び、癌学会で発表し日本中に
漢方ブームを巻き起こしたのです!!!!!!!
横内漢方旋風が世界にも発信されました!!!!!
横内先生に嫉妬していた大学の医師たちは、そのころ、どんな思いで新聞やテレビや雑誌を見ていたでしょう??
「闘い続ける漢方癌治療」は横内正典院長の奇想天外な人生そのものであり
現代の医師への黙示録!最期の審判!といえます。
三大治療に足りないもの、免疫を高め、病気と闘うエネルギーを補給し、抗がん剤の副作用を取り
しびれや味覚障害も取り除き、おいしいご飯を食べれるようにする。
QOLの質をUPするのが横内正典院長の漢方薬治療なのです!!!!