25年前に直腸癌で来院され6年間、院長の治療を受けて完治された患者さんが
19年経過し肺癌になってしまいました。
すぐにご連絡があり、手術はできず、抗癌剤と放射線の選択肢しかなく、事前に漢方を服用しながら
抗癌剤治療を受けました。
漢方薬の効果もあり、抗がん剤治療中も食欲が落ちることなく体調も崩れずに、喉の渇きくらいの副作用で
終わりました。
当初は、何も治療しなかった場合、余命6か月と宣告を受け、抗癌剤の治療をしたら21か月の余命と言われたそうですが
既に、余命は、過ぎています。
脳転移を防ぐために放射線も照射しています。
そして、今回、CTにより、癌がすべて消えました。
発病時 → 漢方薬服用後 → 今回のCT