疲れのとり方

朝、窓を開けると、近隣のお庭から金木犀のいい香りがしており、気温が高くなっても季節は秋ですね。

朝晩は冷え込む事も多くなり、夏の疲れや冷えで、体調を崩されてはいませんでしょうか?疲れていては、元気がでません。

元気がない=病気 ではないものの健康状態がいいとは言えません。

中国医学では未病という考え方があります。体調不良や病気へいたる最初のシグナルと考えられているのです。疲労を回復させるに、マッサージやストレッチなど色々ありますが、どれも血行を促進させ、血のめぐりをよくしようとしています。

そして血のめぐり、血液だけでなく、東洋医学の考えで、気のめぐりというエネルギーの流れがあります。

横内医院でも気のエネルギーを診察方法に取り入れており、院長は気と血のめぐりをよくするため、毎朝、気功をしてから出勤し、病気に負けない身体を自ら実践して、患者さんに元気をお届けしています。

血液は、身体に栄養を運んでいます。

血のめぐりをよくするには、食生活も大切です。

先日、院長行きつけのお店に連れて行ってもらい、ぶりシャブを頂きました。

私は、人生初のぶりシャブで、脂が乗っていて、トロトロとしてとても美味しかったです。

院長、ご馳走様ですm(_ _)mいつもありがとうございます。

ぶりは、血液をサラサラにさせるには、お勧めの食材です。

青背の魚の中でもトップクラスの栄養を誇り、特にDHA(ドコ サへキサエン酸)とEPA(エイコサぺンタエン酸)が多く含まれており、 これらの脂肪酸は学習・記憶能力の向上に加え、動脈硬化・心筋梗塞 ・脳梗塞・糖尿病など生活習慣病(成人病)の予防効果があると言われています。

また、ブリには糖分やコレステロールの代謝を促進するビタミンB 1、B2、ナイアシン、歯や骨の素となり骨粗鬆症を防ぐカルシウムの吸 収を促すビタミンDも豊富です。

加えてブリには、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮す るタウリンが豊富。中でも血合肉には普通肉の3倍量も含まれています。 さらにブリは、POA(パルミトオレイン酸)が豊富で脳の血管に栄養を補い、血管壁を丈夫にする働きがある とされる成分です。

食べ物から、栄養、元気、病気に負けない免疫力をもらい、疲れを吹き飛ばしましょう。

薬局Hでした。

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