今朝、嬉しいニュースが飛び込んできましたぁ~!!!!
CT検査の結果、腫瘍が見当たらないと医師から言われ、病院からお電話頂きました。
卵巣がん、肺転移、腹膜播種、胸膜播種、腹水貯留、胸水貯留していました。
抗癌剤を、勧められていたのですが、患者さんご本人の意思でお断りして、横内漢方を服用しながら、頑張っていましたが、どうしても抗癌剤を勧められお断りすることで主治医と軋轢がおきるので、ご相談のお電話がありました。
横内院長は腹水と胸水を貯まらなくするためだけに1回だけした方が良い場合がありますから、頑なに拒み続けると
「もう診ない」とか、冷たく言われてしまうので1回だけ試してみたらどうか?とアドバァイスしました。
患者さんのタイプによっては、症状が一時的に緩和され、楽になりますから、あとは漢方薬で免疫力と抵抗力を
上げていけば良いと言う西洋医学と東洋医学の併用なのです。。。。。。。
この、患者さんは、まさしく横内醫院の奇跡の患者さんの一人です!!!!!
胸水は一度抜くと、どうしても貯まりやすくなりますし、胸水の中にはアルブミンと言うたいせつな栄養分もありますので、医師は抜きたがらないのですが、患者さんは呼吸が苦しくなるので、抗癌剤を行うことで貯まらなくなる場合もあり、胸膜癒着を行うことができれば早めに行った方が良いとおもいます。
横内醫院は奇蹟を起こす患者さんが多いので、私達は、奇跡が普通になってしまい、再度、初心に戻ったお電話でもあり
患者さんに感謝しかありません。。。。。
今は、患者さんが退院されて、横内醫院にご来院されお会いするのが楽しみでなりません☆☆☆☆☆☆