先日、患者さんから心温まるお手紙が届きました。
大腸がんで、肝臓に転移があり、
12年前に横内医院を受診し、院長の治療を受けて完治しました。
定期検査をしている病院で
細胞診の結果が出ていないのに、腫瘍マーカーが上がっただけで、がんの再発だろうと説明を受け、不安なお顔で来院されました。
院長の診察を受けて、率直なお気持ちを書いて頂いたお手紙です。
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日毎に春の香りが濃くなって参りました。
先日は大変丁寧な診察をして頂き、ありがとうございました。
この日は、何処も寄らずに大急ぎで帰宅致しました。と言いますのは若干不安を抱えて先生の診察を受けましたが、先生から発せられた言葉が、私の予想 外の温かい言葉でしたので一秒でも早く家で不安と心配を抱え、私の帰りを待っている家内に報告をしたくて一途に帰ったような次第です。
先生のガン治療に於ける研究の素晴らしさとガン患者への取り組みと治療効果、完治力等敬服するのみです。本当にありがとうございました。家に着き、 早速家内に診察の様子を語りましたところ、家内は私以上に驚き、喜び、家の中を杖をついて三児のようにはしゃいでくれました。先生から頂いた「気入り名 刺」を家内に渡しました。次の朝、家内が私の顔を見るなり、「お父さん、気入りの名刺をつけている左脚の部分がとても熱い」と言いました。
私は「先生の「気」のお陰なんだ、凄いな、恐ろしいな、骨折部も早く治るだろう、本当に良かった」
これからも健康であっても、時々東京も空気を吸いながら横内先生の診察を受けようと、二人で語り合いました。暗いニュースばかり入ってくる昨今、余りにも感動の多かった先生の診察、そして妻への先生の思いやりに感謝し、ペンをとった次第です。
お礼の言葉が遅くなりましたがお許し下さい。先生、これからもいろいろとご迷惑をおかけ致すと思いますが、よろしくお願い致します。
まだまだ寒さが抜けきらない昨今ですので、お体には十分留意なさって患者さんのためにご尽力下さいますよう祈念いたします。
本当にいろいろとありがとうございました。
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以前、校長先生をされていた方で、診察した時も、12年前に横内先生に助けて頂いた命なので本当に感謝しています。とお話されていました。院長の診 察ではウィルスにより腫瘍マーカーが上ったということで安心されて帰られました。お手紙からお二人の嬉しそうなお顔が見えてくるようです。
患者さんやご家族は必死で病気と闘おうとしています。それを一緒に全力でサポートする院長の患者さんへの熱意が伝わっているからこそ、このような感謝のお気持ちが溢れるお手紙を書いて下さると思います。
院長の医療の信念は、診察室にも掲げられている、
「最高の診療は医師と患者の限りない「信頼」と深い「愛情」の上に築かれます」
古代ギリシャの名医、DR・GALLENの言葉です。
院長はこの想いをいつも胸に抱き、診察しています。
毎日、患者さんの治療の助けになるように自分を高めようと学び、全ての患者さんに分け隔てなく向き合っています。
パソコンばかり見て、患者さんの顔色や声の調子、お腹も触診しない、胸の音も聴かず、データや画像ばかりに頼る現代の医師に院長の診察を勉強して欲しいと思います。
患者さんから頂くお手紙は本当に私達も嬉しいですし、私達も精進しないとと気が引き締まります。こんなにも患者さんに信頼され、感謝をされる院長のもとで働かせて頂けることが、ありがたいです。
スタッフ一同、院長を見倣い、患者さんの気持ちに寄り添い応援させて頂きます!