GWが始まり、週末はお天気もよく過ごしやすかったですね。
新潟の患者さんから、とれたての山菜をたくさん頂きました!
こしあぶら、ウルイ、こごみ、ふきのとう、アンニングです!
まずは、独特のぬめりが美味しいうるいのお浸しです。
そして、天ぷらシリーズ☆サクサクで、口の中春のエネルギー満載です☆
こごみの天ぷら☆そして、院長も初体験☆アンニング~!
おしゃれな名前の「アンニング」(*^^*) 院長も初めて聞く山菜です。
周りにツブツブのような実がついている珍しい山菜で、料理する親方も初めてみた!と驚いていました。
このインターネットが普及した情報化社会でも、ヒットしたのは1件で、新潟の地元でとれる山菜という情報だけで、市場に出回らない本当に珍しいものだそうです。
昔から、健康に良いとされている山菜ですが、最近の栄養学の研究成果によって、山菜類が優れた 健康食材であることが証明されています。
例えば、苦みを楽しむ山菜の代表がふ きのとうは、特有の苦みをもたらす成分は、フキノール酸、ジカフェオイルキ ナ酸など抗酸化作用の高いポリフェノー ル類であることが分かっています。生活習慣病 の原因にもなる体内の酸化ストレスから 守る作用があるとともに、苦みは胃腸の 働きを促したり精神的ストレスの改善などにも効果が期待できます。
しかし驚くことに
30年前は、国立がんセンターで提唱された、癌にならない10カ条の中に、
魚の焦げを食べない
わらびを食べ過ぎない
などなどありましたが、今では何の説明もなく削除されています。
発表された当時、院長はすでに、美味しい青森の山菜と焼魚を山ほど食べていて、根拠のない提唱に思わず笑ってしまったそうです。
院長は、魚の焦げも残さず食べますし、山菜は、今まで、がんセンターの10か条では何十回、癌になっているのでしょうか。
権威あるがんセンターの研究でも間違いが出てくるということを患者さんにも説明せず、
間違いを正す勇気がないことは科学者として、本当に悲しいことです。
こんなに院長の大好きな山菜を持ってきてくださった新潟の患者さんも、癌が完治し、
元気になって奥様と健康チェック&差し入れに来てくださり、本当に嬉しいです(*^^*)
その毎年お元気でステキな笑顔を見ることができて私たちも幸せで感謝です。
院長、今日もごちそうさまでした!!
婦長でした。