富士山☆世界遺産へ☆登録！

院長が愛してやまない日本の宝、富士山が、6月にも正式に世界遺産に登録される見通しとなりましたね(o^∇^o)

日本政府は去年１月に、白糸ノ滝や山頂にある山岳信仰の遺跡群など３３の名所や史跡で構成される富士山と鶴岡八幡宮や鎌倉大仏などがある鎌倉をユネスコの世界文化遺産に推薦し、ユネスコの諮問機関「イコモス」が現地調査を行い検討してきました。

この結果、富士山は富士山信仰という山に対する日本独自の文化的な伝統を表しているなどとして、静岡県にある三保松原を除くことを条件に「世界遺産に登録することがふさわしい」と発表しました。

三保松原を除外する理由は、富士山から４５キロ離れ「富士山」を構成する１部と見なすことができないことや、富士山との間に防波堤を築かれた地点があり、景観が望ましくないなどがあげられています。

正式決定は、６月１６日からカンボジアのプノンペンで開かれる世界遺産委員会で決まる見通しです。

日本を代表する富士山が、世界遺産の仲間入りする日☆楽しみですねo(^▽^)o

そして、忘れてはいけないのが！！
富士山と言えば．．．富士山が大好きで、常日頃から富士山の写真を撮っている院長です。

最近では、富士山に沈む月の写真を撮るために早朝３時半から起きて撮影したり、１年を通して季節折々の富士山☆ダイヤモンド富士やパール富士を撮影するため奮闘しています。

待合室の壁には、院長が撮影したダブル富士の写真や、受付には葛飾北斎の「赤富士」診察室には、横山大観の「乾坤輝く」という富士山の絵画、写真家　宮澤正明さんの「RED　DRAGON」が飾ってありますので、是非ご覧下さい。