原因不明の難病や、奇病、日々の痛みで朝まで眠れない、身体が冷えて背中に水が流れているような感じがとれないなどあらゆる医療機関に行っても全く良くならず
どうしてよいか?途方に暮れる患者さんが増えています。
症例1
29.10月初診 70代 女性、逆流性食道炎
胸や食道が焼けるような痛みで朝まで眠れない
胃酸を抑える薬や消化剤など6種類服用
パワーテストにてすべて不合格
横内漢方を2種類処方
2週間後にお電話頂き随分緩和したと感謝のお言葉を頂く。
30.3月来院
3年間苦しんだ胸の痛みから解放されたが、まだ明け方だけ違和感があるとおっしやって
横内漢方を1種類増やしました。
30.4.24来院
皆と同じくらい食べれている。
眠れてうれしい。とおっしゃり大変喜ばれています。
症例2
30.4月初診 40代 女性 原因不明の腹痛、下痢
3年前から腹痛、下痢に悩まされ、仕事中に起こるのでとても深刻でした。体重が減少し周りの方々に心配されている。
癌を疑い人間ドッグなど全ての検査を半年おきにしていますが原因がわからない。
横内漢方2種類と頓服を処方
2週間経過し次回の予約のお電話にて胃腸の調子が良く体が温まり、食欲が出ているとおっしゃっていました。
症例3
19.7月初診 40代 女性 3歳の時の交通事故の後遺症で9歳からの頭痛
この女性は、開頭手術をしているので開頭したところからウィルスが入り込んでいました。
かなりの激痛に長年、日本中の名医に診てもらっていて資料がすごい量でした。
痛みどめの使い過ぎでアレルギーを起こし気圧の変化で全身の痒み、自律神経過敏で
不眠症で眠れず朝まで通販番組で買い物し買い物依存症になっていました。
2種類の漢方薬と頭痛をとる頓服と痒みをとる頓服を処方
この患者さんは長年の苦しみゆえに毎月漢方薬をチェンジしなくてはいけないくらい奇病でした。
時間もかかりました。中々良くならないので私も苦労した患者さんの一人です。
よくよく聞くと牛乳を1日2リットル飲んでいる。大好きだから止められないと言うことでした。
牛肉、牛乳、チーズ、バター、乳製品はウィルスが大好物ですから
開頭した部分でウィルスがニコニコ笑っています。
彼女は牛肉も止められないということでした。
「ドクターショピングしても治らなかったのだから、この奇病を治したいなら
牛肉、牛乳、ケーキ、パンなどやめて頑張らないと時間とお金の無駄になり
一生、痛みと痒みで苦しむ人生だよ。」少し厳しく言いました。最初はエビデンスだのなんだのと反発していましたがとうとう
彼女は大好物を止め、横内漢方を真面目に服用しだしたら
ドンドン良くなり、鎮痛剤が必要なくなり良く眠れるようになり通販は止めたそうです。
半年かかりました。今ではご家族全員、ご親戚や友人まで、花粉症や風邪、癌のチェックに来院なさいます。
私は、このような症例で悩み苦しみ何とかして治したいと言う強い気持ちで日本全国から来院されるたびに現代の医師は高齢が理由とか、自律神経だとかで、済ませてしまいます。
癌、難病、奇病、膠原病、糖尿病、強度の皮膚疾患、アトピー、不妊、花粉症、風邪から咳が止まらない、飛蚊症・・・・・・あらゆる病気を強い気持ちで必ず治してやるんだ!!と医師は科学者なのだから!!研究し考え悩み苦しみながら
なぜ?医師になったのか?
自問自答しながら患者さんに喜びをもたらしてほしい!!