セカンドオピニオンとして相談のみの「癌は放置が一番良い」と指導する有名な医師がいます。
その医師を信じて一切治療をせずにいましたが癌の進行が速く
原発は乳癌から膵臓、子宮、骨転移、と全身に転移していました。
当院に通院されてますご家族が心配され、ご本人は来院できず代診として
ご家族にデーター持参していただき、漢方薬を処方しました。
食事の量も少なくなっていましたので一日分の漢方薬を3日に分けて服用していただきました。
2年間で、全身転移してしまうほど、癌のスピードは妊娠より速いスピードで進行していくことを裏付けるデーターでした。
食事療法や玄米菜食、糖質カット、ゲルソン療法などいろんな本を読み治ったと書いてあることを信じて
治療をしないと取り返しがつかないことになります。
食事療法で癌が小さくなった患者さんはこれまでに見たことはありません。
長年、癌治療をしている横内院長は大勢の未治療の患者さんを診察してきてますので
現実を見つめてほしいと願っています。