21年6月、左乳房のしこりに気が付き近医へ行き、大学病院で生検をする。
結果、ステージⅣ 7月に手術の予定の段階で横内醫院にご来院なさいました。
その時点でのしこりの大きさは3.5×4cmで患者さんご本人も不安で気力がないとおっしゃいました。
同年7月2回目のご来院時は、しこりの大きさが2.5×2cmになっていました。
8月は1.2×1.2cmになり、しこりが小さくなるに連れお元気を取り戻し笑顔が戻りました。
しこりがドンドン小さくなったので、一旦、手術を見合わせました。
その年の暮れにはフランス、スイス、ドイツ旅行を楽しまれ、ガンだと言うことを忘れてしまうほどでした。
ところが、旅行のお疲れが出たのか、大風邪をひいてしまい、嘔吐を繰り返し胃腸が弱ってしまい、湿疹が出ました。
胸が痛み出し、しこりも大きくなりだしました。その時点でしこりが4×3cmになり
もともと鬱病がありましたが、漢方薬で良くなっていたのですが、乳癌のしこりが大風邪により大きくなったことに
不安を覚え鬱状態になってしまいました。
口腔内にもヘルペスが増え始め、痛みを伴っていました。
22年の12月には乳癌のしこりが6×5cmになりパンパンに張って痛み出しました。
横内院長も、試行錯誤のうえ様々な漢方薬を変えて処方した結果、23年1月に3.2×2.8cmになり
イタリア、ローマ、など旅行に出かけられました。
帰られて、小さいうちに手術をしたほうが、今後も風邪などひくたびに大きくなるので。。。。。。。。
3月に乳房を切除しました。
それからは、お元気に過ごされ、大好きな旅行にも出かけられています。
今では、血圧やコレストロールなど体のすべてを、横内院長に委ね、健康を維持されてます。
横内醫院のエレベーターが開き、「こんにちわ!!」と大きな元気な声でいらっしゃるMさんが大好きです。
今では、Mさんにお元気を頂いて、ありがとうございます\(^o^)/