イベリコ豚の焼肉★

みなさんこんにちは。先週の金曜日は院長に焼肉に連れて行ってもらいました。焼肉といっても牛肉ではありません。当院では患者さんに牛肉を食べないように指導しています。なぜなら、がん遺伝子のある場所にはウイルスがあります。ウイルスががん遺伝子を傷つけ、さらにがん遺伝子の活性化を引き起こします。ウイルスとともに、がん遺伝子を傷つけるのが細菌です。院長のパワーテストで確認した結果、いちばん多い細菌はクラミジア・トラコマーテスとわかりました。このクラミジア・トラコマーテスの大好物が牛肉・牛乳、乳製品だからなのです。また、狂牛病やO157などのエキスも含まれています。

私たちがいただいたのはイベリコ豚です。イベリコ豚とは血統のことを言いますが、なかでも最高級なものはどんぐりを主食としています。人工的な飼料を一切与えず天然のどんぐりや牧草、香草だけを食べ、ストレスの少ない環境で育つため、肉質はとてもやわらかく、白身は非常に甘みに富み、豊かな風味です。いざいただいてみますと、美味しい!!(*≧∀≦*)私などはイベリコ豚といえば、あるのかないのかわからない程度の少量のものしか口にしたことがなく、こんなに美味しいイベリコ豚をいただいたのは始めてです!サンチュと一緒にいただくのですが、ほおばった瞬間口の中でとろけるようで、頭の中では緑豊かな牧草を走り回る情景が広がりました(#^.^#)

イベリコ豚

美味しい食事とともに楽しみなのは院長の貴重なお話が聞けることです。今回はお箸とスプーンについてご紹介いたします。みなさんはどのようなお箸やスプーンをお使いですか?木製ですか、それとも金属製ですか。
日本では金属製のお箸を使う方は少ないですがスプーンはどうでしょうか。わたしたちがいちばんおいしく感じるのは木製や竹製のスプーンなのだそうです。自然とともに生きてきたわれわれ人間にはやはり自然のなかからできたものがいちばん合うのです。しかしほんとうにおいしくいただくためには手で食べることがいちばんなのだそうです。インドや中国ほか一部の地域ではいまでも手で食べる習慣が残っていますが古代はみな手で食べていました。そこにナイフやフォークを持ち込んだのはオーストリアの皇女マリー・アントワネットなのだそうです!

「食べ物を手で食べるなんて野蛮だわ」

マリーがこう言ったかどうかはわかりませんが食べ物を手ではなく道具を使って食べる習慣がフランスから欧米、世界中に広まっていったのだそうです。

spoon

食通の院長はスプーンやフォークを使わずお箸を使います。当の私はいくつかのスプーンをもっていますがなかには金属製のものもあります。重金属はからだのなかにはいると溶け出してからだ全体をむしばみます。ちなみに重金属排除にはパセリが効果的です。からだの中の有害成分を吸着して体外に出す効果があることを院長のパワーテストで確認しています。炒めても効力が落ちないので、大いにお召し上がりください。

普段は患者さんの診察で忙しい院長の豊富な経験と知識を生かした貴重なお話を聞き逃しまいと、私もここぞとばかりに聞き入ってしまいました。美味しい食事とともに院長の下で勉強できるとは、私はなんて幸せなのだろうと、イベリコ豚とともに幸運を噛み締めるのでありました(*^^*) 院長ごちそうさまでした!
受付Iでした。

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