先日、院長とスタッフ全員で患者さんの作品が出ている展覧会に行ってきました!
国際平和美術展といって平和を愛する現代のアーティストたちの作品約300点を展示するイベントです。20周年を迎えたそうです!
出展されている患者さんから招待状をいただき、東京ドームシティに行ってきました☆
絵画だけではなく、彫刻や工芸、手芸品、書や、版画など、数多くの作品が展示されていました。
「きずなアートフェス」というイベントでもあり、絆という観点からみた作品が多かったです。
特に併設の「こどもきずな絵画展」では、関東近郊に暮らすこども達と東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市や福島県いわき市に住むこども達が“ 家族のきずな”をテーマに描いた作品、約5,000点展示されていました。たくさんのこどもたちが描いた色とりどりの絵が集まって、とても迫力があってき れいでした。こどもの描いた絵の前で記念撮影をする人たちや、絵をみながら家族について話したりする人たちがたくさんいて、絵を通じて“家族のきずな”を 感じることができました。
患者さんの作品は版画で以前にご自身の画集も持ってきてくださいました☆
20歳頃から山歩きや美術に興味を持ち、水彩や粘土造形など作品を作られてきた方で、この画集は植物の素材を集め、作品と和歌をまとめて出版されています☆
☆自然と版画☆
情緒あふれる和歌が白黒の「摺り」と呼ばれる作品とコラボレーションしていて素敵です!!
横内醫院の待合室においていますので、お立ち寄りの際は是非、目の保養をしていって下さい☆
スタッフも自分ではなかなか知ることのできないイベントを院長に連れて行ってもらい、感性を磨かせていただいて本当に感謝しています)(・‿・)
ご招待ありがとうございました!!