横内医院の患者さんで、「末期ガン科学者の生還」の著書
向井楠宏先生が、先日漢方薬を飲まなくて良いと院長の診断をうけて、
感謝の気持ちを込めて素敵な胡蝶蘭を贈って下さいました！！
以前に、ブログでもご紹介していますが、
向井先生は名古屋大学工学部をご卒業後、工学博士、九州工業大学教授、カナダのトロント大学、イギリスやスウェーデン、中国で客員教授をされていました。
現在は九州工業大学工学部の名誉教授、中国の東北大学の名誉教授と輝かしいご経歴です。その科学者の向井先生がご自分の闘病記をまとめた本が、「末期ガン科学者の生還」です。
西洋医学の医師に言われたことだけを鵜呑みにせず、治療を選択し、ご自分の生活を改め、横内医院に出会い、完治に至るまでを一般の方にも分かりやすく書かれている素晴らしい本です。
向井先生は、院長の教えをきちんと守り、ご自分の治す力を最大限に引き出して、本当にお元気です！頂いたお花からお喜びのお顔が見えてきそうです！
こうして、余命宣告までされ、末期がんの患者さんが元気になられて、その治療過程や、完治する素晴らしい場面を共有できることは、私たちにとっても感動的な経験ですし、何より院長から頂いた財産だと思います。
そして、その末期がんの患者さんに生きる希望と力を引き出す院長のもとで、働かせていただいていることに感謝して、その気持ちを患者さんに還元していきます。
向井先生！お薬は卒業になっても定期検査は必要ですので、また元気なお姿でお会いできること、院長はじめスタッフ一同楽しみにしています。
