院長の新刊「絶望を希望に変える癌治療」を読んだ方々から嬉しいメッセージが届いています!
ご紹介させていただきます!
今回の本にも患者さんの臨床例をあげていますが、その中で、
30歳代で腎臓癌を手術した男性の方からのお言葉です。
その方は進行がんで当時余命半年と診断されました。院長の治療を受け、30年後の現在もお元気に過ごされているのですが、
今回院長の本を読んで初めてご自分が手術した病院で、「余命半年」と診断されていたことを知って大変驚いていました。
腎臓癌という事だけは告知され、余命は奥様だけにされていたそうです。
お姉さんにも電話で確認したら、30年前、お見舞いに来た際、奥様がお姉さんを送る羽田空港までの電車の中で、
突然、号泣したそうです。奥様のご両親や親せき、兄弟にも話せず、誰にも頼れず
大泣きしていた。と。
当時の奥様の動揺や泣き顔を思い出し、ご自分の当時の病気の重さを改めて感じ、
これから、さらに奥様孝行します!!とお話されていました。
30年後に明かされる真実。。。
再発もなく、お元気だからこそ、知りえた事実です。
そして、医師の方からもメッセージをたくさん頂いています。
執筆して下さった
高木整形外科の高木邦彦先生からです。
新しい本の出版おめでとうございます。
先生の素晴らしい本に、私の文章をのせて頂いて
有難うございました。
大勢の人が今の癌の治療は、何かが間違っているのではないか
と思っていても、それを口に出して言う事がはばかられる時
先生は、それを声を大にして言われた。
これからは、そういった、間違いに気がついた人を救って行くのが
最初の先生のお仕事の様に思えてなりません。
先生のような方は、なかなか出てきません。
これからも、自分を大切にしながら、先生の価値を知る大勢の人たち
に光をお与え下さい。
高木邦彦拝
高木先生は院長の診察を見学して10年以上、横内医院の癌や難病の患者さんを数多く見てきていらっしゃいます。
今回寄稿して頂いた医師の方のお言葉は、院長の本を読む、
病気に苦しんでいる患者さんやご家族みなさんの応援メッセージになると思います。
婦長でした。