「本書の初版は2000年8月である。
出版以来、多くの方々に読んでいただき、読者にお会いする機会も得ることができた。
決め手の無い癌治療に悩む患者や家族は多く、藁をもつかむ思いの方々のご意見を伺いながら、
横内醫院の紹介はこういう方々に
少しでも希望を与えることができたのではないかと、ひそかに自信をもった。・・・・・・・・
初版出版から12年経ち、横内医師は相変わらず癌退治に執念を燃やしており、
当時よりもさらに、癌治療でなく他の難病治療でも多くの実績をあげている。
まさに日進月歩で本文中にある12年前までの治療実績と2012年6月までの治療実績の表を比較していただくと納得していただけるはずである・・・・・・・・・・・・・・・・」
と、冒頭始まります。。。。。。。。。。
著者の広田和子さんは初版のときは院長監修の中、原稿の直しでものすごくご苦労されたそうで
院長との闘いの始まりだったそうです。
今回も、真夏の暑い中、何度もご足労ねがい、10年一昔と言うように変化している事柄もあるので、
かなりのお時間を費やしてくださり感謝の念にたえません。
このような、ご縁が生まれましたのも、すべて、癌になられた患者さんから繋がっています。 そう考えると癌とは計り知れない縁を結んでいるとは思いませんか??
きっと院長は癌と闘うため、果てしなく研究し、患者さんを救うために生まれてきたような気がします。
高木先生も春山先生も丸山先生も藤田先生も患者さん達も皆さんが、
横内先生は選ばれた人だとおっしゃるように間違いないと思います。
院長が書いた本はすべて10年以上前の本ですが、こんなに長いスパンで売れ続けている医学本はないと
「たま出版」の中村編集長がおっしゃってました。
皆さんも、「癌治療革命の先端」はとても分かりやすく院長の治療方針が理解できますので再度読んでみてください。
スタッフも時折、院長に本の内容について質問され、読み込んでないと患者さんに説明もできませんし、横内醫院のスタッフとして恥となるので全員ピリピリモードになります。
世界一、癌を治している院長の下で働かせていただくということは、身を引き締めて、日々、勉強して一生懸命頑張ってついて行くことなのです!!!
「学んだことは、一生盗まれず、豊かな心をつくると思いませんか?」
院長は著書の印税はすべて母校に寄付しています。
わたしは、そんな院長の下で働かせていただく毎日に毎朝感謝をしています。
スタッフ全員も、日々感謝しています。よね???コメントお願いしますね!