今年の冬の青森は、いつもに増して寒さが厳しいようです。
院長の故郷、青森県の津軽地方には、この季節にとっても風情のある、列車が走っています☆
地吹雪がおこるさむーい奥津軽を走る、津軽鉄道線の「ストーブ列車」です!
五所川原駅から院長が育った故郷、中里駅まで約20キロを結んでいて、
この季節は、レトロなだるまストーブにスルメを焼いたりしながら楽しめる電車です☆
津軽鉄道を紹介した漫画「ちゃぺ!」も出版されていて、院長のお知り合いの津軽鉄道の澤田社長が出演していたり、
地域の方々、お店、津軽の景色、方言が満載で、心がほっこりする温かいお話がたくさん詰まっています。
「ちゃぺ」は津軽地方の方言で「子猫ちゃん」という意味で、津軽鉄道に乗って、お母さんの帰りを待つ女の子が主役です。
津軽の温かい人柄にほろりと涙する場面もあって、
院長もご自分のふるさとに想いを馳せて「懐かしいなあ~」と感慨深そうに読んでいました!
津軽鉄道はストーブ列車だけではなく、鈴虫列車や、風鈴列車なども運行しているそうなので、みなさんもぜひ青森に行った際は院長の育った津軽の素晴らしさを実感してみてくださいね☆