先日、世界一空気がきれいな病院だとブログに書きましたが、
もうひとつ、院長がこだわりのアイテム、「酸化チタンの光触媒」をお伝えします!!
光触媒は太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる細菌やウィルスや化学物質を除去することができ、空気を浄化します。
自然の作用なので、安全です。
このスプレーを院長みずから院内中の窓やドア、机やイス、いろいろなところに吹きかけています!
今は光触媒加工の観葉植物や、置物、カーテン、など加工品も多く販売されています。
ウイン・インターナショナルとサスティナブル・テクノロジーとが共同開発した、光触媒殺菌効果を持つ手術室があります。先日のブログでも書きましたが、院内感染を防ぐために、手術室の中の病原体は、限りなくゼロに近いことが求められます。
そしてどこに潜んでいるかわからない少量の物質を破壊するのに、光触媒というのは安全で有効な方法です。
この手術室は、外壁と内壁の二重構造で守られています。外壁の外側は通常の環境なので仕方がないのですが、外壁の内側と内壁の外側には酸化チタンが塗られ、専用の蛍光灯で光が供給されます。ここで光触媒効果がかなり利くそうです。
さらに内壁の内側、これは要するに手術が行われる空間にも、酸化チタンが塗られています。手術室の内部には通常光も豊富に存在するので、強い光触媒効果が期待できます。
横内医院は院長がまんべんなく院内中、スプレーしているので、横内醫院はその手術室並みにクリーンです!
院長の患者さんの健康を守るこだわりは、徹底しています。
「横内醫院に来るだけで元気になった気がする!」とよく患者さんがお話されます。
院長の治療を受けてパワーをもらい、免疫力を高めて世界一キレイな空気を吸っているからです☆
年末で忙しくなる季節ですので皆さん、体調管理にお気をつけてください☆