12月に入り、寒さも乾燥も増して、マスクをつけている人も多く見かけるようになりましたね。
横内医院でも風邪をひかれて受診する患者さんが増えてきました。
毎日体調管理に気をつけている患者さんでも、
「病院に行ったら隣の人が咳をしていて、翌日風邪を引いてしまった。」
という話を聞きます。
横内医院では、院長が世界一空気がきれいな空間づくりをしています!!
オゾン・マイナスイオン発生器(オーロラ)とマイナスイオン発生器(青い森の風)を、
診察室と待合室計4台、設置しています。
診察室の㈱インパル製のオゾン・マイナス発生器
オゾン発生器の仕組みは「溶菌」といって、オゾンが細菌の細胞壁を崩壊させて、溶けたように消滅させま
す。また、塩素と違って低濃度で残留物を残さず除菌します。
大腸菌・O-157大腸菌・ブドウ球菌・サルモネラ菌・SARSなどのほとんどの細菌やウィルスに対しても
有効な除菌効果および感染予防が期待できます。
マイナスイオン発生器は、イオン浮遊カビ菌等を空中で除去し、浮遊ウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌等を空中で除去します。
アンデス電気㈱製のマイナスイオン発生器
シャープから、一般家庭用に発売されている、「プラズマクラスター」も
マイナスイオン発生器で、プラズマクラスター技術は、自然界にあるのと同じ+(プラス)と-(マイナス)のイオンをプラズマ放電によりカビや菌を除去して、ウィルスの活動を抑える優れものです。
私は、埃には敏感なのですが、プラズマクラスターが置いてある場所でも、一切くしゃみが出ません。
そして、今朝の日経新聞に、院内感染の記事が出ていました。
病院も無菌室があり、三段階に分けて管理していますが、一般の病棟や、待合室などは特に管理の規定はありません。
免疫力が弱っている患者さんに、こういった悲劇が起こらないよう、
全国の医療機関はオゾン発生器や、マイナスイオン発生器を設置して、
院内感染を発生させない努力が必要だと思います。
横内醫院の待ち合い室でくしゃみをしている患者さんがいたとしても、
空気中に出た瞬間に、院長の氣が入った機械で除菌してしまうので安心してくださいね。
横内医院にいらした時は、キレイな空気をたくさん吸って元気になってください☆