今日は、旬のセリの秘書流レシピをご紹介いたします。
セリは漢方にもなるエネルギーある食物ですので、酵素のカタマリのような山羊のチーズとアボガドを使ってからし味噌味にしました。
先日もテレビで、イタリアのサルディーニャに住む方の長寿の秘訣で、
ヤギのチーズ、「ペコリーノ」を紹介していました。
世界最長寿としてギネスブックにも掲載されたご兄弟は、9人兄弟で89歳から105歳の方々で、外食する習慣はなく、チーズ、オリーブオイル、ワイン、ハム、全て自家製だそうです☆チーズも牛ではなく、ヤギのチーズを食べるそうです。さすがです!
そして、アボガドは果肉に脂肪分が約16パーセント含まれ、「森のバター」「バターフルーツ」とも呼ばれています。
この脂肪分は不飽和脂肪酸なので、コレステロールを増加させる心配は少なく、ビタミンEも多く含まれアボガド1個半で成人男性のビタミンEの摂取量、10ミリグラムを摂取できるそうです。
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1、セリはお湯を通して、5センチくらいにカットします。
2、アボガドは種、皮をとり、1センチくらいにカットします。
3、山羊のロックホールは刻んでおきます。
タレをつくります。
根室の本間さんからの行者ニンニクのたれ、黒砂糖、そうめんのタレ、ポン酢をいれて1~3をすべて和えます。
完成です!
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オカズというより、赤ワインに合う酒の肴になりました!!
抗酸化の美味しい健康食です!
皆さんも是非、試してくださいませ!!