以前、ブログにも書きましたが、院長は医学だけではなく、政治経済、音楽、美術、あらゆるジャンルに精通していて、常に新しい知識を得る為に日々勉強されています。
先日も、東中野のアトレの本屋さんで、何冊も購入して、スタッフに貸して下さいました!
その中の一冊で、脳には自分を変える「6つの力」がある。
という本は
1「気持ちを切り替える」
2「前向きな自分を保つ」
3「人と共感する」
4「自分と向き合う」
5まわりの空気を直感的に読む」
6「一つのことに集中する」
にフォーカスをあてて、自分らしく生活するための方法などが書かれています。
著者は世界的な脳科学者リチャード デビッドソンという方で、
同じく脳科学者で日本で有名な茂木健一郎さんが翻訳をされています。
読んでなるほど、と思いますが、院長がいつも患者さんに指導している事ばかり書かれています。
日に当たること、歩くこと、よく笑うこと、感謝することと言ったことも、コルチゾールというストレスホルモンに対抗する為に脳にはとても良いことで、免疫力をあげ、ウィルスが入りにくい身体をつくり、健康に意義があることで、自分の性格別に実践する方法が書かれています。
横内醫院の診察所見用紙にも病気と闘う対策として書かれているくらい、院長は自分で治す力も重要視しています。
そして、毎日欠かさず、気功をし、良く歩き、良く噛んで命を頂く感謝を態度で表す為に、
正座で食事をし、自分に厳しく必ず実践しているからこそ、院長はエネルギーが満ち溢れていて、
どんなウィルスも入る隙がありません!
だから、体調が悪くぐったりした患者さんでも、診察室から出てくると、院長のパワーをもらって、顔色が良く声にもハリが出て元気になるのだと思います!
私達スタッフも院長から教えて頂いた事を生かして、
横内医院のスタッフとして、来院された患者さんが快適に過ごす事ができるように病気と闘うお手伝いを全力でサポートさせていただきます!
まだ、寒い日が続いていますので、手洗い、うがいをして、脳が喜ぶようによく笑って免疫力を上げて、院長のような最強な身体を目指してください(*^-^*)☆