症例4.
H30.3月初診 70代 男性 肺癌(扁平上皮癌)
風邪が中々、治らず用心のために、PET検査にて癌を指摘、後に間質性肺炎になり
入院していました。
ご友人が横内醫院の患者さんだったので、自分が癌になったら必ず横内醫院に行こうと決めていたと言うお話でした。
パワーテストにてDr横内抗癌漢方と2種類の漢方薬が処方されました。
4.26 再診 なんと!癌が半分消えていました。
まだ、三大治療はなにもされていませんので、私の処方した漢方薬が癌を縮小させたと言うことです。
横内漢方のエビデンスは患者さん自身なのです!!
「漢方にはエビデンスがない」「怪しい」などという医師は勉強不足であって
目の前の教科書通りのことしかできない!
専門外や知識のないことは排除する、つまり医師としての自覚や研究、学びを怠っているのです。
現代の医師の専門分野制度は大きく間違っているから患者さんが振り回されることになるのです。
症例4.のタイプの患者さんは、当院には、多くいらっしゃいますが、ここからが精進しなくてはいけません。
つまり、癌が半分になったからといって患者さん自身が油断してしまいがちなのです。
この時点から悪くなっていく患者さんも残念ながらいらっしゃるのです。
私は全ての患者さんを助けることはできません。
勿論、神様も無理でしょう。
私は、治し方を教えているのです。そして御一人、御一人の尊い命を自分の家族のように大切に思って治療していきたいのです。
当院が載せています画像は全て患者さんと患者さんの主治医の了承を得ております。
当院治療前
当院治療後