みなさん、こんにちは^^
だんだん日差しがじりじりと、夏の気候に近づいてきましたね。
先週は雨も多かったので、かなり湿度も高くじめっとしていました。
みなさん、気候の変化や、室内と外の温度差、水分不足などで身体はバテていませんか?
これからもっと気温が高くなり、知らぬ間に疲れが溜まっていきます。。
今日は、暑苦しい夜でも快適に睡眠をとり次の日に疲れを持ち越さない、質の良い睡眠法をご紹介します☆
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。
REMというのは、rapid eye movementの略で「眼球が速く動いている睡眠」という意味です。
比較的浅い睡眠で、身体の休息をします。
ノンレム睡眠は、それが無い深い睡眠で、脳の休息をします。
そして、その中でももっとも深い眠りに達するのは始めの3、4時間で、この間に成長ホルモンが分泌され、脳と身体の回復を行います。
☆短時間でもぐっすり眠れて、翌朝からスッキリと起きられる、質のいい睡眠法☆
◎睡眠のリズムを一定にする。
睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、朝目覚めて光を浴びてから14~15時間後に分泌され眠りを誘う為、起床時刻を一定にすれば、一定の時間に眠くなります。
◎寝る2時間くらい前に照明を薄暗くする。
◎寝る前3時間は食事を控える。
寝る前に食べてしまうと、消化器官は活動を続け眠りは浅くなります。
◎寝つきの良くなる室温を作る。
人が熟睡できる温度は、夏は25度前後、冬は18度前後と言われています。気温30度、湿度80%を超えると睡眠の質は落ちてしまいます。
◎少しカーテンを開けて寝る
人間の身体は、明るくなれば自然と目覚めの準備を始めます。朝の光を浴びてスッキリと起きましょう。
朝起きた時に、どうしても眠くてスッキリしない時は、冷水で顔を洗って交感神経にスイッチを入れましょう☆^^
ちなみに睡眠効果を高める食材は、トリプトファンを多く含んでいる、卵白、ツナ、赤身の魚、大豆、ハチミツです。寝る前に温かい豆乳にハチミツを入れると効果的で良いですね☆
美味しく、快適な睡眠をとって健康になりましょう^-^
美味しく健康と言えば、休診日に出勤した私達を「今日はお疲れ様」という意味で、院長が前回のブログで紹介させていただいた素敵なお食事処「清庵」さんに連れて行ってくださいました。
店内は白を基調としていて、清潔感があり居心地良く、テキパキとお料理をされている姿はとてもかっこいいです。

先付 たこの煮物、煮こごり、山芋とオクラ、水茄子

とろ、めばちマグロ、いさき、まこがれい、いわし、けんさきいか、いぞあわび
院長は、なんとあわびの産地まで「これは青森のだ。」と分かってしまいます。本当にすごいです。

茄子の揚げびたし

夏野菜の酢橘がけサラダ

海老の春巻き
メニューを見ていると、院長の大好きな卵かけごはんが!!これは、注文するしかないと卵を二個でお願いしました☆
卵を手にいただきました、院長のナイススマイル☆患者様みなさん、院長の笑顔を見ると元気になるといってくださいます^^
スタッフみんなも院長の笑顔が大好きです☆
お食事の締めに、大将がおいしいフルーツを用意して下さいました。
シャインマスカット。種が無く、皮まで食べれて甘くてとっても美味しいです。
大将も今回のブログにナイススマイルで出演してくださいました。美味しいお料理ありがとうございます。
美味しいごはんをいただいて、お食事中にはいろいろ為になるお話も聞かせて頂いて、スタッフみんな笑顔笑顔です^^
院長、素敵なお店にお食事に連れて行って下さりありがとうございます。
薬局 Mでした。