皆さん、こんにちは^^
先週は一晩かけて大雨が降り続いたり、最高気温が30度近くまで上がったりと不安定なお天気が続きましたね。
もう梅雨入り間近です!関東の平年の梅雨入りは6月8日ということで、この時期になると気温差で体調を崩しやすくなり、健康管理が大切になってきます。
ということで、今日は梅雨の時期の健康管理についてのお話です☆
梅雨の時期には、湿気が高いことや低気圧のせいで、日ごとに大幅な気温差が生じることが多いため体温調節がうまくできなくなります。
このため、手足の怠さを感じることが多くなり、次第に全身の怠さや疲労感を感じて気分も沈みがちになる人が多くなります。
また、食中毒も発生しやすくなり、冷たい食べ物や水分の摂取などで胃腸の調子が悪くなる人も増えてしまいます。
[梅雨の時期に起こりやすい体調変化]
●気分の憂鬱さ
●体の怠さ
●頭痛
●風邪を引きやすい
●カビ•ダニの発生増加
対策としては、
気温差が大きいほど疲れが出やすくなったり、風邪を引きやすくなるので、天気予報チェックが欠かせません☆
天気、その日の最高•最低気温を確認して、気温が下がりそうなら上着を持って出かけるなど、お洋服で調整してしっかり体調管理して下さいね^ ^
また、梅雨時期にはダニ•カビの繁殖でアトピー、喘息などにも悪影響を及ぼします。
こまめな掃除と除湿、お部屋の換気を必ず行いましょう!
梅雨は日本だけのものではなく、中国では「梅雨(メイユー」と呼ばれています。
この「梅雨」という言葉の由来は、「露(つゆ)」から変化したとか、カビで食物が「費(つい)ゆ」季節であることから生まれたなど説がありますが、中国でも日本でも「梅の実が熟す時期の雨」という説が有名です。
梅の実を使った代表的な食べ物といえば梅干し!
梅干しに含まれるクエン酸は、疲労回復にも有効で、食中毒の原因となる細菌の増殖も抑えます。
ご飯と梅干しの「日の丸弁当」は、湿度の高い日本ではとっても理にかなったお弁当なんです☆
梅雨の季節、心身共に調子を崩さないために、食事や睡眠などの生活習慣にも気を配りましょう!!
美味しいものを食べて、お休みもしっかり取りましょう^ ^
美味しいものといえば。。。
金曜日に、患者さんからとーっても沢山のウニとホタテをいただき、院長がスタッフ皆にご馳走して下さいました☆
調理して下さったのは、院長行きつけのお蕎麦屋さん、「睦」さんです。ブログにも何度も登場しています^ ^

☆新鮮な生のウニとホタテ☆

☆ホタテとスナック豌豆とウニを海苔で巻いた天ぷら☆
そして、院長の大好物!

☆行者にんにくの天ぷら☆
そしてそして、初めて食べさせていただきました。福島県いわき市の市魚!

☆メヒカリ☆
他にも、睦さんが行者にんにくの漬物を乗せたカツオのたたきなど、おいしいお料理を沢山振る舞って下さいました!
ホタテの天ぷらを美味しそうに召し上がる院長、ナイススマイルいただきました!!!
美味しくて美味しくて、ほっぺがとろけっぱなしでした。。。幸せです☆^^
院長、沢山美味しいご飯をご馳走して下さりありがとうございます!感謝、感謝です!!
ごちそうさまでした☆^u^
それでは皆さん、6月も体調管理に気をつけて頑張りましょう☆☆
薬局Mでした。