望遠郷☆津軽料理で百寿に

先日、陸奥新報の望遠郷に第7回目 院長のエッセイが掲載されました。

昨年の7月からスタートした、望遠郷の院長のエッセイも今回で最終回になりました。

掲載される度に連絡をくれる方がいるくらい、楽しみにされていた方も多くいたので、とても残念です(>_<)

 

 

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「津軽料理で百寿に」

古来、不老不死は人類の夢である。歴代の世界最高齢は、フランスの女性ジャンヌ・カルマンさんの122歳と認定されている。

2位は鹿児島県徳之島の泉重千代さんの120歳である。昨年6月、長寿世界一(当時)であった木村次郎右衛門さん(京都府京丹後市)が、116歳でご逝去された。泉さんも木村さんも足腰ピンシャン、認知症も寝たきりもなかったという、理想の百寿者である。2人から学べるものを探してみよう。

1985年、2回目の還暦となる「大還暦」を祝う盛大なパーティーが徳之島で開催された。この時の泉さんのインタビューが傑作だったと、八木俊一さんが「泉重千代物語」(パンリサーチ発行)で書いている。一部を引用させていただいく。

「長寿の秘訣は」と聞かれ「酒と女かのをー、黒糖焼酎を飲むんじゃ」。「女性のタイプは」には「やっぱり年上の女かのをー」。大爆笑が起こったのは有名な話で、NHKなどの番組で覚えている方も多いことと思う。

泉さんの食事は島で取れるサツマイモ、大豆、ホウレンソウ、サヤエンドウ、カボチャで、自家製のものがほとんど。

魚はトビウオ、イワシ、サバなど近くの海で取れるものであった。それに山菜、海藻類、貝類、飼っている鶏の卵。サンゴが隆起してできた徳之島は、地産の食べ物にミネラルや微量元素が含まれるからなのか、百寿者が多いという。

私が沖縄を旅する時には、首里城が見えるレストラン「潭亭」で、必ず八重山料理をいただく。驚くことに山菜から始まり、津軽料理と味付けも中身もよく似ているものが多い。

北国青森と沖縄・八重山料理が似ていたとは。郷土料理はどこも共通点が多いのだ。

木村さんについては2013年11月に京丹後市が発行した「~今に活きる~『京丹後』百寿人生のレシピ」から引用する。 「京丹後市は百歳以上の方(百寿者)が多いまちです。

今回、長寿の秘訣が『食』にあるのではと考え、木村さんを始め百寿者の食生活について調査を行いました」と始まる。

「百寿者の皆さんは決して特別な食事をしていたのではなく、厳しい自然の中で生まれた保存方法や調理を生かし、海、山、畑の幸を無駄なく活用した食事を続けている。まさに京丹後の自然と四季折々の豊かな恵みの中で百寿が育まれていたのです」と巻頭言にある。

百寿レシピを見ると、中里で祖母や母が作ってくれた料理とよく似ていた。

一つだけ違ったのは、ハタハタやサバの干物を煮て頭から丸ごと食べていることだった。これはまねするしかない。 百寿者の食事として共通しているのは、①偏食しない②三食規則正しくよく噛んで、腹7~8分目に③地域の産物や郷土食、旬の食材を使う④家族との食事を楽しむ等ーと、どれも当たり前のことばかり。

私たちも百寿者になるよう泉さんや木村さん、京丹後の食生活をまねましょう。 学びは「まね」から始まるのです。

 

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院長は、以前から食の大切さを伝えていますが、今回のこのエッセイを読んでも「食」の力は偉大だな!と実感しました。

近頃、洋食やファーストフードなどが普及し、和食離れの日本人が多くいる中、世界では和食が注目されていますし、皆さんも自分の「食」を見直してみてはいかがでしょうか?

私たち横内医院のスタッフは、院長や院長秘書のお陰で、津軽の人でも今はなかなか食べない郷土料理を沢山頂いています。

院長が愛して止まない山菜の知識も豊富になり、見たこともなかったミズのスジを剥き(今年はまだです。笑) 、青森県出身の人より青森に詳しくなってきました( ´ ▽ ` )

院長、そして院長のために旬の食材や美味しい料理を送って下さる方々、また美味しい料理を作って下さる院長秘書、いつも有難うございます!!

 

受付 K でした。

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