院長の治療方針の中で牛肉、チーズ、バター、乳製品
(つまり、牛から作られるものすべて)
豚、鳥、カモ、ジビエなどは大丈夫ですが、動物性たんぱく質でも
上質な国産の物を選んでください。
チーズはシェーブルが本当においしいです(*^-^*)
今回は院長の休日のランチのお写真をお借りしました。
お素麺、桃、大葉で涼しげに。。。。。。
山椒ウナギとトウモロコシもとっても美味しそう。。。。。。
テーブルコーディネートも家庭料理とは思えません。。。。。。
水ナスを木の芽味噌で焼いてるそうです。
栄養素を調べてみると???
桃の主成分は果糖です。この果糖はフルクトースとも呼ばれ、砂糖の1.5倍甘味を感じる単糖類で、体内で代謝の過程を経ずにエネルギーとなるので、 疲労回復には即効性のある有効な栄養源と言えます。
●お腹すっきり便秘も解消
桃にはペクチンなど食物繊維も沢山含まれています。水溶性食物繊維は整腸作用があるので、便秘予防に効果があります。
●カリウムは筋肉にとっても欠かせないミネラル
カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。逆に不足すると、筋肉が弱り、障害を起こすそうです。
大葉
◆βカロテンはトップクラスの含有量
紫蘇にはβカロテンが豊富に含まれています。その量は100g中に11000μgと人参の9100μgをはるかに超えている他、ヨモギやアシタバの2倍以上となっています。
βカロテンには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きや、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高め、がん予防にも効果があると言われています。
◆各種栄養成分量は抜群
紫蘇はβカロテンだけでなく、ビタミンB群やビタミンEやKなども他の野菜に比べ抜群に沢山含んでいます。単に薬味としてだけでなく、積極的に食べる事をお勧めします。
◆清々しい香りの芳香成分ぺリアルデヒドの効果
紫蘇の清々しい香りは主にぺリアルデヒドと呼ばれる芳香成分によるもので、強い防腐・殺菌作用を持っています。生魚を食べる刺身のツマに用いる事は理にかなっているんです。更にこの香りにより食欲増進効果や健胃作用もあるといわれています。
◆ミネラルも豊富
鉄分をはじめ、カルシウムなど身体に必要なミネラルをバランスよく、しかも沢山含んでいます。
◆赤紫蘇は漢方薬の一つとして用いられています
赤紫蘇の葉は漢方医学では「蘇葉(そよう)」と呼ばれ、気が停滞している状態を改善し、精神を安定させる理気薬として色々な漢方薬に配合されています。
桃と生ハムのナディアはイタリアンで見かけますが
素麺に桃と大葉が合うと初めて知りました。
早速試してみようと思います。
休暇中は、自粛しなるべく、自炊で素敵な食卓なしたいですね(*^▽^*)