先日の15日の土曜日、院長の講演が青森でありました!!
院長の弘前高校の同級生の田邊義弘さんから、「青森県遺族会」の年1度の研修会の講師として
ぜひ一般の方にもがん予防のお話を!ということで
南田温泉のアップルランドで80名に向けて、健康に生活を送る為の注意点を、院長がエネルギッシュに講演しました。
資料を作成し、講演に挑んだ院長ですが、
今回は、女性の方が多くいらしたので、急遽内容を一部変更し、初めに乳がんの話からスタートして、
参加している方の心をがっちり掴んでいました!
全国各地で学会や講演会をしているので、その場の雰囲気に合わせ、臨機応変に対応できる院長はさすがです!!
院長の本にも書かれていますが、「癌」という文字の由来、
好きな食品を山ほど食べてなる病気から、
「癌」という文字ができる前は、乳がんは「乳岩」と言われていたこと、「岩のような胸のがん」ですよね。
「反胃」 これはみなさんお分かりですか?
胃がひっくり変えり、食べ物をもどしてしまう病気。。。
「胃がん」です。
とても分かりやすいですよね。
西洋医学のことだけを学んでいる医師だったら、こんな内容のお話は絶対に出来ません!
西洋医学の知識と技術を会得し、東洋医学の事も勉強し
体系的に理解している院長だからこその講演です!
そして、今回のメインの講演はストレスを取る方法
患者さんにもお伝えしていますが、感謝すること、よく笑うこと
院長がいつも満面の笑顔で患者さんをお迎えするのは、患者さんにエネルギーをお分けしているからです。
その理由として「お布施」意味を考えると、お寺にお金や自分の持っている物を奉納します。
その一番提供できる最高のものが、「笑顔」だと院長はお話します。
これを「顔施」と呼びます。
だから院長はいつもニコニコ診察室でお迎えします。
院長が「顔施」の話をしたら、会場にいる方、皆さん「なるほどー!」とどよめきが起こっていました。
お帰りの際も皆さん、笑顔で帰られて、講演会は大盛況でした。
この参加者の心をつかむ、講演の仕方 を学んだのは、院長の恩師のお一人の
食道がんの手術では世界一と言われ 千葉大教授、東京女子医科大学で、外科学教授だった 中山恒明先生だそうです。
自分が歩んできた軌跡の恩師や、出逢った人々に「感謝の心を忘れない」院長がお手本ですよね。
患者さんでなくても、充実したお話を聞くとこができて、皆さんの生活に変化が生まれ、より健康になっていただけることは本当に素晴らしいことですよね☆
同行させていただいたスタッフも勉強になりました!
今回の講演のお声をかけていただいた田邊さんは同行したスタッフにもお気を遣ってくださり、今日、東京で留守番をしているスタッフにもお土産まで
ご用意して下さっていました。
院長のお知り合いは本当に素晴らしい方ばかりで、院長の講演にあったように、
田邊さんはいつも優しい穏やかな笑顔「顔施」を皆さんにしています。
私たちも「顔施」をしっかり心に入れて、横内医院に来て良かったと思っていただけるよう、スタッフ皆で患者さんに笑顔のお布施をしていきます☆
院長、素晴らしい講演、お疲れ様でした!!
婦長でした☆