皆さんは、どんな音が好きですか?
音楽は、人間が組織づけた音。音のもつ様々な性質を利用して感情や思想を表現したものです。
そして音楽の定義には、「音による芸術」といったものから「音による時間の表現」といったものまで、様々なものがあるそうです。
音楽は、ある音を選好し、ある音を選好しない、という人間の性質に依存し、音楽には以下の3つの要件があるそうです。
1 材料に音を用いる。
2 音の性質を利用して組み合わせる。
3 時間の流れの中で材料(音)を組み合わせる。
最近、NHKの番組で放送されていた、聴力を失っても壮大な音を作り出す作曲家の佐村河内守さん。
院長も番組を観られていて、「本当に素晴らしい!!凄い人がいる!!」とすぐにCDを購入されていました。
全ての聴力を失う絶望を経た作曲家、佐村河内守さんが完成させた『交響曲第1番 HIROSHIMA』。
中世以来の西洋音楽の歴史を包含し、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチ等、ロマン派シンフォニストの系譜を受け継ぐこの交響曲は、佐村河内さんの出自(被爆二世)が反映された自伝的作品でありながら、
「闇が深ければ深いほど、祈りの灯火は強く輝く」という作曲者の言葉に象徴されるように、
東日本大震災の惨禍を経験した私たち日本人の心にも深く通じる、魂を救う真実の音楽です。
ものすごい、迫力と圧巻な音楽です、機会がありましたら皆さんも聞いてみてください。
そして当院では、院長の脈波から作ったCDを流していますし、販売もしています。
名古屋工業大学院工学研究科の伊藤教授が開発した「人体から採取した信号を音楽に変換する技術」で、
院長の脈は、まるで脳死状態という検査結果が出ています。
まるで仙人のような脈だと、他では中々見られない貴重な脈であると証明されています。
このCDは脳から出るやすらぎの脳波といわれるアルファー波に働きかけます。
アルファー波は、ストレス解消 記憶力の増大 想像力の発揮 集中力のアップに効果的です。
院長の脈派のメロディは来院される患者さんも皆さん、「待っている間も、癒されて心が休まる音楽です。」とお話されます。
当院にお越しの際は、是非リラックスし心で聞いてみてください。
薬局Hでした。