横内醫院の症例は、病気の回復に向かっている患者さんや、画像上も腫瘍や影が小さくなっていたり
消滅した画像を、同じような病気になってしまった患者さんを励まし、不安な気持ちやストレスをなくすための
お力になりたいと言う、強い気持ちで著書などにも表現しています。
ブログも、横内醫院の患者様方が「楽しみに見ています!励みになります!院長の治療方針が良くわかる!
病気の勉強になる!」とお喜びのお言葉をいただいております。
特に著書は、患者さんご本人の感想を書いていただいた内容を載せています。
本は、図書館に残りますので、院長の後継者がいない今、継承できるように考えています。
医師は、症例を発表できますので、横内醫院は、日本中、世界からも患者さんがご来院なさっていますゆえに
より多くの方が、著書やブログを読んで頂き、少しでもお役に立ちたいと言う横内院長の気持ちでございます。
横内院長も全員の患者さんは助けられません、しかしそのことを「結果ではなく、横内醫院に通うときの家族の会話や
帰りに美味しいランチを一緒に食べた時間、漢方薬の香りや健康について家族で一生懸命だったこと、電磁波の影響な
ど、院長から学んだことは付き添われたご家族の宝になることでしょう。そのようなことを沢山思い出していただきた
いのです。地球上で一番尊い人を亡くす悲しみは計り知れません。」それは
横内院長も体験しています。
横内醫院は患者さんのご家族からのご連絡や、お手紙などでご逝去を知ることとなり
普通のクリニックとの違いを感じています。
悲しみを乗り越えたご家族が、ご来院なさってご報告いただくこともございます。
横内院長は、「医師と言う立場ではなく、人としてお付き合いしてきたので、ご家族の気持ちが嬉しい」と
言っています。
私達、スタッフも患者さんとの思いで話が沢山ありますのでご家族の方とお会いすることが本当に喜びに変わります。
どうか、遺族の方が病気にならぬよう、院長、スタッフ一同、サポートさせて頂きますので
定期的に健康チェックにいらしてください。
心より、お待ちしております。
病気は自分自身が作り出すのです。
わたしは、その治し方を指導してるのです。
自分で作りだした、病気は自分自身で治す!と言う強い気持ちでいてほしい。
もし、力尽きたとしても自分と家族が一丸になって頑張った日々を思い出してほしい。
家族が一番、寄り添い、力をあわせ、一丸になった時なのです。
人を恨んだり、人のせいにしたりすることで遺族の気持ちは晴れるかもしれませんが
亡くなられた患者さんは喜ぶことはありません。
ご家族が、毎日、笑顔でいてくれることを望んでいます。
横内 正典