今年の夏は10年に一度の猛暑だそうで、本当に暑いですね( ;∀;)
夏が過ぎると胃腸の調子が悪くなる(胃腸バテ)症状が出やすくなります。
それは、長期間の暑さや冷房による体温調節機能の乱れと、冷たい飲食物の摂りすぎや、」さっぱりしたものだけで
済ませがちな食事によって、胃粘膜が荒れていることが原因かもしれません。
カロテンは緑黄色野菜に多く含まれる栄養素で、胃粘膜を保護する働きがあります。
Bーカロテンは油と一緒にとると吸収が促進されます。
さまざまな緑黄色野菜にオイルなどをかけたり、炒め物などもお勧めです。
疲れややストレスなどが原因で腸内環境が乱れることもあります。
そうならないように、日ごろから元気にしてくれる善玉菌を増やすのに役立つ栄養素は
水溶性食物繊維です。ベーターカロテンを含む
かぼちゃ、ピーマン、キウィ、バナナ、わかめなどを組み合わせて摂取すると良いでしょう