あなたの体内時計は?

皆さん、時計遺伝子をご存知ですか?

時計遺伝子とは、概日リズム(体内時計)をつかさどる遺伝子のことで、全身の細胞ひとつひとつにあり(60兆個以上)、時計のように時を刻みながら、血圧や体温、ホルモン機能の管理など、

細胞の活動をコントロールしている遺伝子です。

名前は可愛いのですが、実はとっても重要なもので、体内時計をつかさどるフィクサーのようなものです!!

先日、個人ごとに長さが違う体内時計の周期を皮膚細胞の遺伝子の働きから簡単に調べる方法を開発したと、

国立精神・神経医療研究センターが発表しました。

夜眠れず、朝起きられない方の中には、体内時計周期が長い体質が原因の場合と、学校や会社に行きたくない問題などを抱えている場合があり、検査が可能になれば正確に診断、治療できるようになります。
同センターの三島和夫部長によると、体内時計周期は24時間8分程度の人が多く、24時間30分より長いと睡眠習慣が夜型となり、朝に遅刻を繰り返すなどの問題が起きやすいようです。

健康な男性で睡眠習慣が夜型8人、標準型9人の計17人の腰の背中側から皮膚細胞を採取し、試験管内で遺伝子を導入、培養して発光周期を調べる実験を行った結果、周期が短い人で22時間、長い人で25時間と分かり、夜型の人は周期が長い傾向が裏付けられたとのことです。

自分の体内時計のサイクルが分かると1日の流れも掴みやすくなり、より快適に、または対処法が見つけやすくなりますし、是非とも知りたいですね!

これまで周期を調べるには、隔離実験室で2~3週間かけて睡眠ホルモンの血中濃度などを測定し続ける必要がありましが、皮膚細胞で働きが周期的に変 動する時計遺伝子のうち、最も変動がはっきりした「Bmal1」を選び、ホタルの発光酵素遺伝子と結び付けて、働きを光の強さとして測定する技術を開発し ました。

Bmal1(ビーマルワン)とは、体内に刻まれている活動リズムが、正常に機能するよう調整するたんぱく質の一種です。

また、脂肪を蓄積させる作用もあるため、肥満遺伝子とも呼ばれています。

働きは15時頃が一番弱く、深夜に向かって高まるため、14時頃の飲食が最も吸収されにくく、夕食は18時~20時頃に済まし、それ以降は何も食べないことで、食べる量は変えなくてもダイエットの効果も期待できます(*^o^*)

院長もよく言っていますが、過度な食事制限ではなく、規則正しい生活と食事、運動をすることが何よりも大切なことですし、エネルギーになります!
また、薬の効き目などへの関与も研究されています。
治療に用いる薬は従来と同じでも、使う時間を変えるだけで効果が高まり、時間治療と呼ばれ注目されています。
リウマチや抗がん剤治療で時間治療の効果が証明されており、ひとりひとりの生体リズムや病気の特性に合わせて投薬することで、効果も高く、副作用も軽減できるとのことです。

横内医院では、患者さんおひとりおひとりの体に合った漢方薬を院長が処方しています。

人間ひとりひとり、姿、形が違うように、体質も同じ病気でも、ひとりひとり違います。

ご自分の身体のことをよく考え、規則正しい生活、食事を心がけましょう!

暑い日が続きますので、くれぐれも熱中症には気をつけて下さいね☆

薬局 K でした。

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